群馬交響楽団CFが300万突破 目標額の940万目指し呼び掛け続く
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 新型コロナ禍で奮闘する医療や介護の従事者らを招待する群馬交響楽団の演奏会開催やテレビ中継、オンライン配信に向けて、県が上毛新聞社のクラウドファンディングサイト「ハレブタイ」を通じて取り組む資金調達は24日までに、当面の目標とした300万円を突破した。最終的な目標額の940万円を目指し、県や同楽団は引き続き支援を呼び掛けていく。

 同楽団の藪原博専務理事は「たくさんの支援に大変感謝している。寄せられたコメントにも勇気づけられている。思いに応える演奏を届けたい」とした。

 募集は11月13日まで。今回はふるさと納税制度を活用した資金調達となっており、支援者は返礼品に加え、支援金額に応じて所得税や住民税の控除を受けられる。

 演奏会は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となったベトナム公演の代替イベント。12月5日に高崎市の高崎芸術劇場で開催し、群馬テレビによる生放送とオンラインでのライブ配信を行う。客席にはコロナ対応に当たる医療、介護の従事者や、県内在住・在勤のベトナム出身者を招待する。

 事業を担当する県文化振興課は「最終目標に向けて引き続き支援をお願いしたい」としている。詳細はハレブタイのホームページで紹介している。

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