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碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で展示保存されているアプト式の電気機関車「ED42形1号機」の7年ぶりの模擬走行が11日、同施設で行われた。往年を想起させる姿で鉄道ファンらを魅了した=写真。
ED42形は、1934年に信越線横川―軽井沢間の急勾配区間を通行するために開発された電気機関車。63年の新線開通に伴い、アプト式区間とともに役目を終えた。準鉄道記念物に指定されており、普段は鉄道展示館内で展示保存されている。
車両が軌道モーターカーの力でゆっくり前進すると、カメラを持ったファンたちが一斉にシャッターを切っていた。懐かしの汽笛も披露された。
14日の「鉄道の日」に合わせて、同施設を運営する碓氷峠交流記念財団(中島吉久理事長)が企画した。
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