自宅でクラフトビール 県内2醸造所参加 6月から配送
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コロナ禍の新しい観光の形を目指して群馬県渋川市などが取り組むモニターバスツアーの出発式が17日、同市のJR渋川駅前で開かれた。高木勉市長らが、人気漫画「頭文字D」にちなんだ場所を巡るツアーの参加者を歓迎した=写真。
第1弾は「秋名山ダウンヒル体感! 頭文字D聖地巡礼バスツアー」。県内外の13人が申し込み、同駅前からは7人が乗車した。高木市長は「感染防止対策をしっかり講じている。作品の聖地で良い旅を」とあいさつ。伊香保温泉の石段街を自由に散策する時間があり、渋川伊香保温泉観光協会の大森隆博会長は「石段街周辺の飲食店マップを用意した。ゆっくり楽しんでほしい」と述べた。
京都市の辻則行さん(45)は「作品の舞台になった風景を楽しみたい。座席の間隔が空いており、車内の換気や消毒が徹底されているので安心して参加できる」と話した。
市と同協会、市内バス事業者が連携し、渋川北群馬エリアの自然や歴史、食を楽しむ7コースを設定。来年3月まで35回実施する。