【新着】消火活動再開 桐生の山林火災
▼国会議事堂は1936(昭和11)年、着工から17年の歳月をかけて完成した。ところが完成間近の冬に、巨...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
コロナ禍の中で成人式を迎えた新成人の思い出づくりを応援しようと、前橋市は3月21日まで、新成人やその家...
藤岡市立石新田地区に江戸期から伝わり、後継者不足などで中断していた獅子舞が18日、地元の伊勢島神社の秋の例大祭で三十数年ぶりに披露された。地元住民ら約30人が勇壮な舞を楽しんだ=写真。
同地区の獅子舞は戦後に30年ほど途絶え、一時期復活したものの再び中断。2018年に地元有志が復活を目指し、砂原獅子舞保存会を結成し、踊り手の確保や育成、獅子頭の修復を始めた。
この日はコロナ禍の早期鎮静と災害よけを祈願。獅子役3人とカンカチ役が笛の音に合わせて力強い舞を披露した。集まった住民は写真や動画を撮影しながら見守り、大きな拍手が送られた。