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「3密」を避けて屋外で吹奏楽演奏を楽しむ「しぶかわ芝の上ピクニック音楽会」が31日、群馬県渋川市の市総合公園自由広場で開かれた=写真。市内の中高生らが息の合ったステージで来場者を楽しませた。
渋川伊香保中と渋川女子高、渋川工業高、渋川青翠高の吹奏楽部、渋川市民吹奏楽団のほか、陸上自衛隊第12音楽隊が特別出演。「パプリカ」「糸」など、それぞれ得意曲を奏で、来場者は思い思いの場所でゆったりと聴いていた。
伊香保中吹奏楽部の木村加歩部長(13)は「普段は感染防止に気を配りながら練習している。広い場所で大勢の前で演奏でき、気持ち良かった」と話した。
コロナ禍で活動が制限されてきた中高生や吹奏楽愛好家に発表の場を提供しようと、市まちづくり財団と市が初めて開いた。市内事業者を応援するため、飲食店の販売ブースも設けた。