客室がアート ラウンジに緑 来月開業の前橋・白井屋ホテル公開
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森をイメージしたラウンジ(アプリ「上毛新聞AR」をインストールしたスマホやタブレットをこの写真にかざすと動画を見ることができます)
馬場川通りからの外観(上)と、世界各国のトランプをモチーフにデザインされた部屋

 老舗旅館を改装して12月12日に開業する「白井屋ホテル」(前橋市本町)は、国内外のクリエーターが関わった客室を公開した。各客室に異なるアート作品を飾り、共有のラウンジスペースは植物で緑豊かな空間になっている。美術館のような独特の空間が訪れる人の感性を刺激する。

 江戸時代から300年超の歴史を誇った旅館を、6年の歳月を費やして再生。建築家の藤本壮介氏が全体設計を手掛けた。

 アルゼンチンの現代美術家、レアンドロ・エルリッヒ氏が監修した部屋は、旧旅館の歴史をとどめるかのように配管のオブジェを設置。英国デザイナーのジャスパー・モリソン氏が手掛けた部屋は、天井や壁の木製パネルが温かみのある雰囲気を演出している。


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