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「分福茶釜」で知られる茂林寺(群馬県館林市堀工町)周辺の里沼を巡る「たてばやしウオーク2020―新日本歩く道紀行100選めぐり」が23日、同寺近くの駐車場を発着点に開かれ、ウオーキング愛好家ら約100人が参加した。
約5キロのコースでは県指定天然記念物の茂林寺沼湿原や野鳥の森、蛇沼湿原などを通った。参加者は新型コロナウイルスの感染を防ぐため一定の距離を保ちながら、晩秋の里沼の景色や野鳥のさえずりを楽しんだ=写真。
健康運動指導士の梶田万里子さんによる、ウオーキングやスロージョグについての実技指導もあった。
参加した同市の坪井ちえさんは「新型コロナの影響でなかなかウオーキングができなかったので楽しかった。また来たい」と満足そうに語った。
同ウオークは、市教委、市ウオーキング協会が主催した。