万灯に子どもの成長を願う 伊勢崎の本妙寺で鬼子母神大祭
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 子どもの健やかな成長を願う鬼子母神大祭が21日、群馬県伊勢崎市山王町の本妙寺(鈴木祐弘住職)で開かれた。ピンクや白の飾り花でシダレザクラを表現した万灯まんどうが境内を回った=写真

 例年は周辺6地区の万灯12基が境内に集結するが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、同寺の1基に絞った。万灯行列は勢いある太鼓の演奏とともに、ちょうちんがほのかにともる参道を進んだ。寺関係者らがまといを振って祭りを盛り上げた。

 鈴木住職は「今年は伝統を継承させながら、新型コロナウイルス感染症の終息を願って実施した」と話していた。

 大祭は江戸時代から続く伝統行事。日蓮上人が亡くなる時に桜が咲いたという故事にちなみ、桜を模した万灯を使うという。

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