高山社跡で絹文化理解 県立女子大生ら現地学習
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 絹文化に関する研究に取り組む県立女子大と同大大学院の学生計4人が4日、群馬県藤岡市の世界文化遺産、高山社跡で現地学習を行った。解説員から説明を受けながら同跡を見学、当時の養蚕に用いられた工夫や歴史などについて理解を深めた=写真

 同跡の解説員を務める高田公夫さん(74)が、蚕がふ化や脱皮をして繭を作り始めるまでの過程を紹介。創始者の高山長五郎が確立した養蚕法「清温育」について、養蚕する室内の温度や湿度を最適に調整する方法であることを説明し、換気や保温の工夫が凝らされた高山社の構造を解説した。

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