マニアックな上毛かるたの世界 オンラインでクイズイベント配信
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オンライン開催の決勝大会の様子
大会では難問が出題された

 上毛かるたに関する知識を競うクイズイベント「Master of JMK~群馬県民も知らない超マニアックな上毛かるたの世界~」の決勝大会が26日、オンラインで開催された。絵札に描かれた群馬県の歴史や文化に関連する記述回答式のクイズが出題され、勝ち進んだ出場者4人が白熱した戦いを繰り広げた。大会の様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信された。

◎混戦模様 3人が同率優勝
 事前に行われたオンラインの予選大会に参加した182人のうち、正答率の高かった上位4人が決勝大会に進出した。

 クイズは「『ま』の絵札の中に描かれている繭の数は」「『き』の絵札に描かれた女性の名前は」などの難問が次々と出題された。大会は混戦を極め、小林禎さん(高崎市)、永井慎也さん(伊勢崎市)、吉田英和さん(藤岡市)の3人が同率1位で優勝した。

 上毛かるたの魅力を発信しようと活動する一般社団法人「KING OF JMK」が主催。2013年から都内で「おとな達の上毛かるた日本一決定戦」を開いているが、新型コロナウイルスの感染拡大により競技大会の開催が難しいことから、競技に代わる新たなイベントとして初めて企画した。

 同法人の渡辺俊代表理事(43)は「コロナ禍でも上毛かるたの文化が途絶えることのないよう、今後も企画を検討している」と意欲を見せた。

 ※文中のクイズの答えはそれぞれ「5個」と「白滝姫」。

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