除夜ならぬ「除日の鐘」響く 桐生の宝徳寺 参拝客に開放
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
昼間に鐘突きをする参拝者

 老若男女を問わず、多くの人に鐘を突いてもらおうと、群馬県桐生市川内町の宝徳寺(金子英宗住職)は大みそかの31日午前から、昼間に鐘を開放する「除日の鐘」を行った。地域住民や県外からも参拝者が訪れ、青空に鐘の音を響かせた。

 高齢化が進む中、夜間の外出を控えるお年寄りにも鐘を突いてもらいたいと、6年前から始め、毎年子ども連れにも人気という。

 寺の座禅会に定期的に参加する50代女性(栃木県足利市)は「今年は座禅会もなく、悔しい思いをした。早く今までの生活に戻りたい」と願いながら鐘を突いた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事