考古学者・相沢忠洋さん 人間性や功績知って 前橋の相沢貞順さん出版
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相沢忠洋さんとの交流をまとめた貞順さん

 考古学が専門の元高校教諭で、前橋市の日輪寺前住職、相沢貞順さん(79)は、日本列島の旧石器時代を裏付ける発見をした考古学者、相沢忠洋さん(1926~89年)との交流をつづった「岩宿遺跡の発見者」を出版した。「考古学だけでなく、人間としての生き方も学んだ」と話し、忠洋さんの人となりが語り継がれることを願っている。

 貞順さんは群馬大生だった59年に忠洋さんと出会い、発掘調査などの指導を受けた。その後も交流を続け、葬儀では弔辞を読んだ。ノンブル社から800部を発行。B6判で152ページ。1450円(税別)。県内の書店で扱っている。

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