群馬県庁でアートオークション 芸術家の自立を支援 全出品作が落札
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群馬県主催のアートオークション、「アートインキュベーション32」が27日、県庁32階の動画・放送スタジ...
冬の野山に隠れている虫にスポットを当てた季節展「昆虫たちの冬越し展」が6日、群馬県桐生市のぐんま昆虫の森で始まった=写真。2月23日まで。
イラガやミノムシ、クビキリギス、キチョウ、ウラギンシジミなど13点を展示。葉陰で成虫のまま越冬しているチョウを見つけた来場者は「あっ、いた、いた」と声を上げていた。枯れ枝の中に隠れたスミナガシのさなぎの数を当てるクイズも出題されている。
第15回ぐんま昆虫の森フォトコンテスト作品展も同時開催。応募作品259点全てを見ることができる。午前9時半~午後4時。月曜休園。一般410円。問い合わせは同施設(0277-74-6441)へ。