集落や住民の姿 活写 中之条・角田さん写真集出版
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サルの張り子の人形に願いを込める「厄除猿の大祭」が10日、群馬県藤岡市の光徳寺(竹市文光住職)で開かれ、無病息災や開運を願う参拝者が訪れた。
人形には「全ての願いがかない、厄が去る(猿)」との意味が込められ、毎年多くの参拝客が縁起物として買い求める。境内では、役目を終えた昨年の人形の法要が行われ、竹市住職が経を読み上げる中、人形が火にくべられた=写真。
光徳寺は日光東照宮の「眠り猫」で知られる江戸初期の名工、左甚五郎の作とされる「お猿様」を祭っており、毎年1月に大祭を開いている。今年はコロナ禍を考慮し、出店やイベントを中止した。