撮影通し街を楽しむきっかけに 移住の高木さん夫妻、写真館開業
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 より環境の良い場所で子育てしようと、東京から群馬県桐生市に移住した高木かずきさん(28)、未希さん(33)夫妻がこのほど、同市堤町の自宅に写真館「日のこと写真館」を開業した。昨年3月に誕生した長女のきくちゃんの育児と仕事に奮闘している。

 夫のかずきさんは愛知県瀬戸市出身。21歳で上京し、24歳からはフリーカメラマンとして活動してきた。

 妻の未希さんは桐生市出身。都内で撮影関係の仕事をしていたときにかずきさんと知り合い、2019年5月に結婚。自然と街のバランスが良く、新しい活動に取り組む若い世代が多いことから、昨年3月、出産を機に家族と共に出身地に戻ってきた。

 市空き家・空き地バンクを活用し、見晴らしの良さなどから同所に決めた。築50年以上の住宅を2人で改装。昨年10月に念願の撮影スタジオが完成した=写真

 スタジオでの撮影、出張撮影を行う。地元企業のホームページ用写真なども精力的に撮影している。

 かずきさんは「市外からも『来たい』と思える写真館を目指し、訪れた人がこの街を楽しむきっかけをつくりたい」と意気込む。

 未希さんは「桐生の子どもたちが『楽しいことがある』『夢がかなえられる』と思える、魅力ある街づくりに貢献したい」と語る。

 詳細は同写真館ホームページ(https://hinokotoshashinkan.myportfolio.com)で。

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