炎にコロナ禍の無病息災を願う 高崎・達磨寺でおたき上げ供養
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参拝客らが見守る中、盛んに燃えるだるま

 一年の無病息災を願う恒例のだるまのおたき上げ供養が15日、群馬県高崎市の少林山達磨寺(広瀬正史住職)で行われた。参拝客らが炎を囲み、燃え盛るだるまを見守った。

 役目を終えて、積み上げられた大小のだるまは高さ約5メートル。広瀬住職がだるまの山に火を放ち、読経しながら参拝客を引き連れて周囲を歩いた。

 参拝客やアマチュアカメラマンは、小正月の伝統行事を見つめ、盛んにシャッターを切っていた。同市乗附町の中島忠さん(82)は「子どもの頃から来ている。昨年は新型コロナウイルスが猛威を振るい、大変な1年だった。今年は家族が健康で過ごせるといい」と願っていた。

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