希望の映画 地元で上映 群馬大生ら製作「突然失礼致します!」
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 群馬大の学生を中心に、映画を愛好する全国の大学生が製作した映像をまとめたオムニバス長編映画「突然失礼致します!」が16日、群馬県高崎市の高崎電気館で上映された。製作に関わった学生による舞台あいさつも行われ=写真、地元・群馬での劇場公開を喜んだ。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動が制限される中、「希望」をテーマにした映画を届けようと群馬大4年の熊谷宏彰さん(22)が中心となって製作。「3密」を避けた撮影などを条件に全国の学生から1分以内の作品を募り、180作品が寄せられた。

 劇場ではウェブ上の人気投票などで選ばれた66作品を2回上映。観客は実写のほか、アニメーションやCGなど多様な表現を駆使した映像を楽しんだ。

 初回上映後の舞台あいさつには、監督を務めた熊谷さんと高崎経済大3年の斎藤さくらさん(21)、共愛学園前橋国際大3年のアジズ・アフメッドさん(21)が登壇。斎藤さんは「さまざまな希望の形を描いた作品にインスパイアされた」と話し、アジズさんは「オンラインで製作するなど、若者だからこそできた。新しいチャレンジへの懸け橋になった」と述べた。

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