コロナ下の地域連携紹介 高崎商科大で創造フォーラム
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高校生が金融、経済の知識を競うマニュライフ生命カップ第15回エコノミクス甲子園全国大会(金融知力普及協会主催)が2月14日、オンラインで開かれる。昨年12月の群馬大会(群馬銀行主催)を勝ち抜いた中央中等教育学校(高崎市)の5年、後藤柚香さん(17)と中村胡々乃さん(17)のペアが出場、県勢初の優勝を目指す。
高校生2人一組がクイズ形式で競う大会で、同校の全国大会出場は3年連続。16チームがオンラインで競った群馬大会は後藤さん、中村さんのチームが50問中44問を正解し、優勝した。後藤さんは別のペアで出場した前年に続く全国大会出場となる。
全国での県勢は、2年前に同校のチームが準優勝したのが過去最高。今回は32校(32チーム)がトーナメント方式で知力を競う。2人は「金融の知識は役に立つ。ぜひ優勝したい」と意欲を燃やしている。