沢藤電機がポータブル型の定温輸送保冷庫を開発 コロナワクチン配送対応
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詩集「雨をよぶ灯台」で第28回萩原朔太郎賞を受賞した詩人マーサ・ナカムラさん(30)の企画展が、前橋市の前橋文学館で開かれている。幼少期からの歩みをたどる資料約80点を展示。空想と現実が交差し、「読む人を異界にいざなう」とも評される世界観を感じられる。5月30日まで。
創作時の自筆メモや詩を発表した文芸誌が並ぶ。会場にしつらえた高さ2.5メートルの灯台は受賞作のタイトルから着想し、同館職員が制作。灯台のランプが壁に書かれた詩を浮かび上がらせる演出で、来場者が不思議な世界を楽しんでいる=写真。
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