観光列車や渋沢栄一ツアー… アフターDC 魅力詰め群馬に活力
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 昨年の大型観光企画、群馬デスティネーションキャンペーン(DC)の関連企画となる「群馬アフターDC」(今年4~6月)について、JR東日本高崎支社は25日、群馬の地酒を楽しめる観光列車の運行をはじめとする事業の概要を発表した。群馬と関わりの深い実業家、渋沢栄一ゆかりの地を巡るツアーも実施。新型コロナウイルス感染対策を講じながら、県内全域と埼玉県の一部を対象エリアに、群馬の魅力を詰め込んだ企画を展開する。

 開幕を象徴する列車「力あわせるぐんま号(高崎―水上駅)」は4月3日に運行。蒸気機関車(SL)D51で旧型客車6両をけん引する。群馬交響楽団のバイオリンとビオラの奏者が同乗し、客車を巡回しながら演奏を披露し、旅情を演出する。

 終幕の企画として、6月26、27の両日は群馬の地酒と食を楽しむ観光列車「Shu*Kura」を運行する。普段は新潟エリアを走る同列車を初めて群馬県で運行する。26日は上越線、27日は吾妻線を走り、それぞれ沿線地域の地酒などを提供する。

 渋沢栄一ゆかりの地を巡るツアーは、1泊2日を予定。出身地の埼玉県深谷市を訪れた後、磯部温泉で宿泊し、碓氷製糸(安中市)や富岡製糸場(富岡市)を見学する。

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