「原爆の図」制作の思いを 丸木夫妻企画展 記録映画も上映
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 大川美術館(田中淳館長)は14日まで、群馬県桐生市の同館で記録映画「原爆の図」を上映している=写真。同館で開かれている、水墨画家の丸木位里いり(1901~95年)と、洋画家のとし(1912~2000年)夫妻が共作した「原爆の図」を紹介する企画展の一環。

 記録映画は白黒の17分間で、1953年に公開された。監督を今井正、青山通春の両氏が務め、夫妻が共作する様子や当時の巡回展の風景などが見られる。

 夫妻が被爆の惨状を描いた連作絵画「原爆の図」を51年に展示した、桐生市にあったモリマサ百貨店の様子が分かる市民提供の写真も追加展示している。

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