「自分の戦術見つけて」 粂原名人が講演 百人一首競技かるた
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強くなるための練習法を話す粂原さん

 群馬県安中市出身の小倉百人一首競技かるた名人位、粂原圭太郎さん(29)=京都市=が27日、前橋市の芳賀公民館で、自身が選手として強くなるために取り組んだ練習法について講演し、模範試合を披露した。

 粂原さんは、百人一首を練習する上で(1)人の意見を素直に聞く(2)人のまねをする―ことを心掛け、さまざまな方法を試しながら自分の戦術を見つけることが大切だと紹介した。

 全国高校総合文化祭で県勢チーム初の日本一になった高校3年時を振り返り、「やりたいことをやるためには日ごろから勉強などもやらないといけない」と述べ、多くのことに打ち込んで楽しむことの重要さを強調した。お手つきした理由や成功例を日ごろから記録・分析して技術を磨いたことなども説明した。

 粂原さんが小学4年から所属していた前橋かるた会(猪熊静枝会長)が主催し、百人一首に取り組む小中高生ら約60人が参加した。

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