「大正ロマンのまち」へ 久米民之助旧宅移築に合わせ 講演やワークショップ 17日から沼田市
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中心市街地に移築予定の旧邸宅=沼田市提供

 群馬県沼田市が中心市街地で進める「大正ロマンのまちづくり」で、市は2日、テラス沼田で17日からキックオフイベントを開くと発表した。名誉市民で、皇居二重橋の設計などに携わった元衆院議員の久米民之助(1861~1931年)の旧邸宅(東京都渋谷区)をテーマにパネルディスカッションや講演会などを展開。市民や観光客らにもイメージを共有してもらう。

 イベントは、今月から旧邸宅の移築工事が始まるのに合わせて実施。パネルディスカッションは同邸宅を久米家の後に所有した紀州徳川家の第19代当主、徳川宜子ことこさんを招き、文化財を活用したまちづくりについて議論する。徳川さんの講演や旧邸宅を折り紙で作るワークショップも行う。
(堀口純)

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