デミタスカップ年代物や技巧品 高崎・近美で企画展
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 小ぶりなコーヒーカップやティーカップ「デミタスカップ」の歴史や制作の技巧が楽しめる企画展「デミタスカップの愉(たの)しみ」が、群馬県高崎市の県立近代美術館で開かれている。18世紀の年代物や技巧的な作品に、鑑賞者はさまざまな角度からカメラのレンズを向けている。6月13日まで。

 2200点以上を所蔵するデミタスカップコレクターの村上和美さん(東京都)のコレクションから376点を展示。花鳥柄や伊万里焼風の装飾などが描かれ1850年代から欧米で好まれたジャポニズム(日本趣味)の作品や、透かし彫り、立体的装飾といった巧みな技術の紹介、果物を模したカップなどで会場が彩られている。
(北沢彩)

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