「大会のご辞退を」 緊急事態宣言下などの参加者1400人に告知 宣言延長受け、榛名山ヒルクライム
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 群馬県で行われる自転車レース「榛名山ヒルクライムin高崎」の実行委員会は10日までに、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が発令されている地域と、まん延防止等重点措置地域の対象となっている市町村からの参加者に対し、「大会のご辞退をお願いしたい」とホームページで告知したほか、個別に電子メールを送った。

 16日開催予定の大会は3500人がエントリーし、このうち辞退を要請したのは約1400人(7日現在)。開催日時点で対象地域となっている参加者に辞退を求める。参加料は返金する。

 11日までを期限としていた東京都などへの緊急事態宣言が31日まで延長されたことを受け、県境を越える移動自粛が求められていることなどから判断した。

 対象地域外からの参加予定者が辞退するケースも参加料を返金する。参加者にはタイム計測機器を既に送付しており、当日にタイムが未計測となった場合は辞退とみなし、返金する。

 県内での感染拡大も予断を許さないが、事務局の市は「状況に応じて判断していきたい」とし、開催に向けた準備を続ける方針。

 今年で第9回となる大会は榛名地域で最大級のイベント。昨年はコロナのため中止となっている。
(米原守)

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