富岡製糸場 埼玉の宮前さん入場700万人目
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森田部長(左)から記念品を受け取る宮前さん一家

 世界文化遺産、富岡製糸場(群馬県富岡市)の入場者数が8日、700万人に達し、同市の森田昭芳世界遺産観光部長が節目の来場者に記念品を手渡した。新型コロナウイルス感染防止のため、記念式典は開かなかった。

 700万人目となったのは、埼玉県秩父市の宮前光一さん(71)。NHK大河ドラマ「青天をけ」の主人公、渋沢栄一との関わりもある製糸場を見ようと、妻と長男の3人で訪れたという。記念品の富岡産繭を使ったシルク商品を受け取った宮前さんは「初めて来たけど思ったよりも広く、あの時代にしては近代的で驚いた」と話した。(黒沢豊)

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