詩に登場の生物を紹介 「さくたろうのいきものずかん」展 前橋文学館
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映像や飾りで視覚的に楽しめる企画展

 前橋市出身の詩人、萩原朔太郎の詩と、詩に登場する生き物を併せて紹介する企画展「さくたろうのいきものずかん 朔太郎の世界を闊歩(かっぽ)する生物たち」が19日、同市千代田町の前橋文学館(萩原朔美館長)で始まった。9月26日まで。

 朔太郎の詩に出てくる生き物は計約100種とされる。このうち一部を作品と共に紹介している。作品への登場回数が1位のネコ、2位のイヌは、代表作の「月に吠える」や「青猫」でも登場。扱われた詩の一節を本の見開きを模した展示で大きく伝える。クラゲやタコなど軟体動物の飾りや、生き物の名前がランダムに流れる映像など視覚的に楽しめる工夫を多く用意している。(吉越琴野)

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