真田忍者の資料350点 中之条・ミュゼで寄贈品公開
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
忍者道具や文献などを展示している企画展

 企画展「吾妻衆真田忍者展~上州を駆けた古今無双の勇士たち~」が20日、群馬県の中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」で始まった。戦国武将で岩櫃城(東吾妻町)などを拠点にした真田氏に仕えた忍者にまつわる活動記録や忍者道具など約350点が、歴史ファンの注目を集めている。12月19日まで。

 前橋市の個人収集家、故山岸賢司さんが集め、同館に寄贈された忍者資料のお披露目を兼ねて開催した。忍者が使った手裏剣などの武器や、真田氏が仕えた武田信玄の軍師、山本勘助が伝えたとされる秘伝書「老談集」(複製)などの史料も展示している。

 企画展に関連して、ナイトミュージアム文化公演を9月18日、同館駐車場で開催。講談師の玉田玉秀斎さんが「吾妻真田忍記」を披露する。
(関坂典生)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事