5周年「最高の年に」 「Da-iCE」和田颯さん(伊勢崎出身)
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メジャーデビュー5周年イヤーに突入し「最高の1年にしたい」と話す和田さん
リズミカルな楽曲と個性豊かなメンバーで人気のDa-iCE

 群馬県伊勢崎市出身のパフォーマー、和田颯(はやて)さん(24)らでつくる5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE(ダイス)」がメジャーデビュー5周年イヤーに突入し、記念イヤー第1弾シングル「TOKYO MERRY GO ROUND」をリリースした。

 グループは2011年に結成。14年1月にリリースした「SHOUT IT OUT」でメジャーデビューを果たした。メジャーデビュー4年目の昨年1月には、目標だった日本武道館公演を実現させた。

 小学1年でダンスを始め、小学6年でavexのオーディションに合格した和田さん。パフォーマーとして、“歌うようなダンス”でファンを魅了する。「感謝の気持ちを込め、最高の1年にしたい」と、より一層の飛躍を誓う。

 Da―iCE(ダイス)はリズミカルな楽曲と個性豊かなメンバーで人気のグループ。大野雄大さん(28)、花村想太さん(27)の透明感のあるツインボーカルに、リーダーの工藤大輝さん(30)、岩岡徹さん(30)、和田さんの3人のダンスパフォーマンスが彩りを添える。「ファンの皆さんと共に、着実に一歩ずつ前に進んでいる感覚がある。皆さんと最高の景色を見たい」。アニバーサリーイヤーを迎え、こう力を込める。

◎小6から活動
 小学生の頃はダンス講師を目指していたが、学んでいたダンススクールの講師に勧められてavexのオーディションを受験、小学6年で合格した。高校2年の時に「Da―iCE」を結成。伊勢崎市の実家から都内で行われるレッスンに通い、高校生活と芸能活動を両立させた。

 グループ最年少ながらダンス歴は一番長く、“歌うようなダンス”と評される。大切にしているのは、「Da-iCE」の楽曲の世界観を表現すること。アップテンポの曲は楽しく、悲しい曲は主人公になりきるように踊る。

 「Da-iCE」のメンバーとして活動する中、ダンスへの考え方が変わった。「格好良ければいいという『自分のため』から、『誰かに伝えるため、見てもらうためのダンス』へと変わった。ダンスは僕の全て。今年は基礎を見つめ直し、昔習ったジャズダンスをもう一度勉強したりして、パフォーマーとしての幅を広げたい」

◎夢は紅白出場
 「群馬人だからなのか、人前で話すのは恥ずかしい。ライブなどでは、お兄さんたちに頼りっぱなし」と笑う。それでも昨年4月から、エフエム群馬で初めてのラジオ番組「「Da-iCE」和田颯のラジオ始めました。」(毎週木曜、午後8時半~同55分)を担当。先月17日からdTVで配信されたミュージックドラマ「FHIT MUSIC♪」では演技にも挑戦。着実に活動の場を広げている。

 新曲の「TOKYO MERRY GO ROUND」は、SMAPなどに楽曲を提供しているコモリタミノルさんが手掛け、パーティー感あふれるポップなチューンに仕上がった。「今までのDa―iCEとは違う楽曲。5周年イヤーの開幕にふさわしい楽曲になった」と話す。

 3月には全国ツアー最終日を収録したライブDVD発売を予定。今年のDa―iCEとしての目標は、ドームでのライブの実現だ。NHK「紅白歌合戦」への出場も夢見る。「目標や夢は口にしないと、かなうものもかなわない。ファンの皆さんと共に走り抜け、最高の1年にしたい。古里の群馬のファンの声は力になる。地元の多くの方に知ってもらえるよう頑張りたい」

 わだ・はやて 1994年、伊勢崎市生まれ。小学1年の時に友人の影響でダンスを始め、高崎市内のスクールで学んだ。2014年1月に「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。エイベックス・マネジメント所属。

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