中之条ビエンナーレ 開幕再延期の見通し 開催の要件厳しく変更
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 新型コロナウイルスの影響で開幕延期を決めていた芸術祭「中之条ビエンナーレ」について、群馬県中之条町は8日までに、「本県での緊急事態宣言の解除後」としていた開催条件を見直し、「関東(1都6県)全域での解除後」に変更したと明らかにした。本県独自の警戒度についても新たに「3以下」を条件とする。本県などで宣言の延長が見込まれ、開幕は再延期される見通しだ。

 開幕は当初11日を予定していたが、本県に宣言(12日まで)が発令されたため13日開幕と延期した。しかし、本県で宣言が解除されたとしても、東京などからの来場により感染拡大を招きかねないとの声が上がっていた。町担当者は「感染力の強い変異株が広がるなど状況が変わってきた。より安全に開催するため条件を厳しくした」と説明する。
(関坂典生)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事