文化財、農作物、織物、飲食店…邑楽の魅力をかるたに 町内の田村さん製作 絵札は写真で分かりやすく
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「邑楽町かるた」のパッケージに使う写真を持つ田村さん。多々良沼公園内の浮島弁財天と富士山が写る

 「これといった観光資源はなくても、魅力はいっぱい。町に人を集めて活気づけたい」―。邑楽町中野の田村友莉香さん(32)は、そんな思いを込めて1月から「邑楽町かるた」の製作に取り組んでいる。国指定の重要文化財や神社仏閣、農作物、織物、飲食店などを題材に、絵札と読み札の創作に知恵を絞る。子どもたちに地域への愛着を深めてもらおうと、完成後には小学校などに配布し、大会も開く計画だ。

 今回のかるたは、「上毛かるた」をはじめ、各地域にある多くの「ご当地かるた」とは異なり、絵札をイラストではなく写真にするのが特徴。「写真の方が分かりやすいし、子どもたちも受け入れられるはず」と意図を説明する。
(大楽和範)

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