神社の縁起などアニメ風キャラで 絵本製作し販売 高崎・白山神社
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個性的なキャラクターで神社にまつわる歴史を紹介している絵本
絵本を持つ宮司の松本さん

 神社の縁起や歴史を子どもたちにも分かりやすく伝えようと、群馬県高崎市白岩町の白山神社が絵本「白岩白山神社物語」を製作した。神社がまつる祭神や、建立に関わった人物などがアニメのキャラクター風に描かれている。宮司の松本雄一さん(51)=同市本郷町=は「絵本をきっかけに神社に興味を持ってほしい」と期待している。

 同神社は奈良時代の僧、泰澄(たいちょう)が菊理比咩命(くくりひめのみこと)のお告げで石川、福井、岐阜の3県にまたがる白山に登って開いたとされる白山比咩(はくざんひめ)神社(石川県白山市)の分社。菊理比咩命の御神体を携えて群馬県にやってきた山伏、役小角(えんのおづぬ)が榛名山麓で神社を開いたとされている。

 約800部製作した。18ページ、1500円。30、31日には高崎市下滝町の白山神社三徳館で販売会も予定している。問い合わせは同神社(027-343-9951)へ。(平山舜)

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