障害の境遇 草木に重ね 藤岡の新井さん 音楽祭作詩の部で入選
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「より多くの人に共感してほしい」と話す新井さん

 全国の障害者から寄せられた夢や思いを歌にして紹介する「第43回わたぼうし音楽祭」(奈良たんぽぽの会主催)の作詩の部で、新井美妃さん(群馬県藤岡市藤岡)の「樹になった鳥」が入選8作品の一つに輝いた。自身の障害の境遇を草木に重ねて表現。新井さんは「障害のない人にも共感できるよう工夫した。評価されてうれしい」と喜んでいる。

 同会は1973年に発足した奈良県のボランティア団体。毎年、障害者から詩や歌を募集し、音楽祭で披露している。作詩の部には全国から410点が寄せられた。現在、入選した8点に対しての曲と、「作詩・作曲の部」の作品を募集中。今後、両部門を合わせ、音楽祭で発表する8点を審査会で決定する。

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