かるたで伝える臼井地区の良さ 住民5人で作製、児童が絵札描く 安中
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 郷土の素晴らしさを伝えようと、群馬県安中市松井田町の臼井地区の住民5人が郷土かるたを作製した=写真。読み札は名所旧跡や特産品のほか、アニメキャラクターに見える小高い山など、地元ならではの目線で選んだ。5人は「素晴らしい古里を後世に受け継ぎたい」と話している。

 作ったのは「臼井のかるたの会」の山崎順子さん、猿谷る美峰子みほこさん、武井幸子さん、佐藤奈保美なおみさん、猿谷登紀江さん。2014年から作り始め、14の地域を巡って読み札の内容を絞り込んだ。絵札は安中臼井小の児童21人が担当。写真を参考に、1人が2枚ずつ描いた。

 県指定史跡の「碓氷関所跡」や「五料の茶屋本陣」、妙義山などを取り上げ、人物では小説家で俳人の故清水寥人りょうじんさんを紹介。小学校から見える小高い山に、子どもたちがつけたあだ名にちなむ「臼小のシンボル スヌーピー山」という札もある。

 400部作製した。外装の表紙絵を担当した山崎さんは「地元を離れた人も、かるたで古里の良さを感じてほしい」と話している。問い合わせは市臼井地区生涯学習センター(027・395・3747)へ。

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