群馬県産で肥後椿 再現 東京・肥後細川庭園で「花まゆ」展

 繭を素材にした「花まゆ」を手掛ける酒井登巳子さん(71)=名古屋市=の東京、千葉、埼玉3都県4教室の作品展が22日、東京都文京区目白台の肥後細川庭園で始まった。群馬県産の繭を花びらや葉っぱの形に切り、生花のように仕上げた作品約40点が展示されている。24日まで。

 会場には熊本藩が品種改良し門外不出とした「肥後六花」の一つ「肥後椿」を、細やかに再現した酒井さんの作品を展示。黄色い花が咲き乱れる「光風花」や、花弁のぎざぎざも表現した「矢車草」など丁寧に作り込んだ花まゆが並んでいる。入場無料。午前10時~午後4時半(最終日は同4時)。

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