蚕種貿易の歩み知って 島村蚕のふるさと会資料展
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 世界文化遺産の田島弥平旧宅=群馬県伊勢崎市境島村=近くにある田島善一さん宅(進成館)で15日、「島村蚕種貿易と宣教師展」(島村蚕のふるさと会主催)が開かれた。蚕種輸出を通じていち早く海外の文化を取り入れた島村の歴史を紹介した。

 会員の丸橋利光さん(71)=同市茂呂町=が趣味で集めた資料を提供。米国人宣教師のヘボン氏と島村との関わりや、宮中での養蚕指導を機に島村の人たちが活躍の場を広げたことを8枚のパネルで紹介したほか、イタリアに直輸出した行程図などを展示した=写真。毛利家が所蔵していたとされる木製の天使像も並んだ。

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