最後の舞台に全力を 23日休校のサーカス学校で発表会 みどり
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アクロバットパフォーマンスや大道芸を披露した発表会

 23日から休校する国内唯一のサーカスパフォーマー養成学校、沢入国際サーカス学校が21日、群馬県みどり市東町沢入の同校で発表会を開いた。在校生と卒業生ら16人が、身体能力を生かしたアクロバットパフォーマンスや大道芸を披露した。22日の発表会が最後の舞台となる。

◎アクロバット、ピエロ… 100人沸かせる

 出演者は、高く積み上げた椅子の上でアクロバットな技を繰り広げたり、ひょうきんなピエロを演じたりして、地元の住民ら約100人が詰め掛けた会場を沸かせた。

 けん玉のパフォーマンスを発表した2年生の杉山颯星りゅうせいさん(19)は「これまで学んできた全てを出し切るつもりで臨んだ。休校後も勉強を続けてプロを目指したい」と夢を語った。

 同校は2001年、NPO法人国際サーカス村協会(西田敬一理事長)が旧沢入小体育館を活用して開校した。ピーク時は19人が在籍したが近年は入学者が減少し、23日に始まる夏季休暇からの休校が決まっている。

 22日は午後1時半開演。入場無料。

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