28日開業の北関東道・太田強戸PA 小学生が歩いて見学
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本線とPAをつなぐランプ橋を見学する参加者

 ネクスコ東日本は24日、群馬県の北関東道太田強戸ごうどパーキングエリア(太田市成塚町)の見学会を開き、開業すれば車でしか通れない設備を地元の太田強戸小6年生46人がじっくり見て歩いた。

◎地元魅力発信の新拠点にも

 一行は、大きな曲線を描いて本線につながるランプ橋で、昨秋に橋を架けた大工事の様子を聞いた。PAに併設するスマートインターチェンジでは、自動料金収受システム(ETC)搭載車しか通れないと学んだ。

 デザイン面でも、フードコートの壁面が八王子山丘陵や金山、土産コーナーの商品棚が金山城の石垣になっているのを見た。中村悟店長は「土産品は地元100社と交渉して22社の商品をそろえた。今後も増やし、地域と一体でやっていきたい」と話した。

 岡田光瑠君は「まだ誰も来ていない所に入れて楽しかった」、東毛酪農のソフトクリームを試食した大内陸叶君は「冷たくて濃厚だった」と笑顔だった。

 太田名物の土産品や県産食材の料理を多く扱い、これまで通過するだけだった人にも地域の魅力を発信する新拠点となる。同市産のヤマトイモを使ったスイートポテト(4個入り1188円)と、東毛酪農の牛乳を使ったパン(1本540円)は同PA限定販売。開業は28日午後3時。

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