小栗ゆかりの地を巡る 高崎の歴史や民俗学ぶ地元学講座
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 高崎の歴史や民俗、課題を考える「地元学講座」が24日、群馬県の高崎経済大を発着点に開かれた。市民を中心に28人が参加し、今年5月に没後150年を迎えた江戸末期の幕臣、小栗上野介忠順(1827~68年)ゆかりの地を巡った。

 小栗の墓がある東善寺(倉渕町権田)では住職の村上泰賢さんが講師を務め、日本近代化に尽力した功績を紹介した。渡米した際の様子を現地の新聞の挿絵を示しながら説明。「帰国後は米国での経験などを参考に、横須賀製鉄所(造船所)建設や、株式会社の先駆けとなる兵庫商社の設立に携わった。先見の明があることが分かる」と話した=写真

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