上野三碑 認知6割超 啓発が奏功 昨年比30ポイント上昇
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 JR高崎駅利用者のうち、群馬県高崎市内にある上野三碑について「行ったことがある」「知っている」と答えた人が合わせて6割を超え、昨年8月の調査と比べて約30ポイント上昇したことが、高崎商科大の前田拓生研究室が行った街頭アンケートで分かった。昨年10月の国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶」の登録や市民団体による啓発が知名度アップにつながったようだ。一方、県外在住者は半数以上が知らず、全国に周知されていない状況が浮かび上がった。

 アンケートは研究室の学生15人が今月4日、高崎駅周辺で三碑について(1)行ったことがある(2)知っているが行ったことがない(3)知らない―のいずれかを選んでもらう形式で実施した。今年は回答者が県内在住かどうかも併せて質問した。474人から回答があり、「行ったことがある」(24%、前回比11ポイント増)と、「知っているが行ったことがない」(40%、同18ポイント増)がいずれも増加。認知度は64%に上った。一方、「知らない」(36%、同29ポイント減)は大幅に減少した。

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