《ぐるっと点検ぐんま》国史跡 地域の歴史 学ぶ場に 県内49件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 重要文化財などと異なり、土地そのものを文化財指定する史跡。群馬県内には国史跡が49件(うち3件は特別史跡)ある。各市町村は、公園として整備したり、出土物を展示する施設を設けるなどして、地域の歴史を学ぶ場としての活用を進めている。一方で、面積が広いために公有地化の手続きが長引き、整備に時間がかかるケースもある。

 史跡は、貝塚や古墳、城跡などの遺跡で、全国に1805件ある。最多は奈良県の115件で、群馬県は9番目に多い。県内の国史跡を種目別に見ると、古墳17件、城館跡など2件、寺社跡3件、遺跡地17件、碑・墓所など3件、その他7件となっている。市町村別では、多い順に高崎市13件、前橋市11件、太田市7件、藤岡市5件、伊勢崎市4件などで、平野部に集中している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事