江戸中期の思想家 高山彦九郎の偉業 紙芝居で子どもにも 太田
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彦九郎の生涯を伝える紙芝居と高山彦九郎研究会の蓮沼洋さん

 江戸中期の尊皇思想家で明治維新の礎となった群馬県の細谷村(現太田市)生まれの高山彦九郎を学ぶ「高山彦九郎研究会」(菅間健司会長)が、地元の偉人を子どもたちに伝えようと、紙芝居「日本中をかけめぐった男 高山彦九郎正之」を作成した。伝記などを基に子ども向けの物語を作り、彦九郎の生涯と功績を18枚の作品に仕上げた。地区の祭りで披露したり、子供会に貸し出したりして、知名度向上につなげる。

 同市細谷町で初めてとなる夏祭りの開催が決まり、テーマが「地元を学ぶ」に設定されたことがきっかけになった。同町の役員で研究会員の蓮沼洋さんを中心に今春から企画を進め、文章は市立高山彦九郎記念館で案内役を務める小坂節子さんが、絵は小坂さんの父、田中洋助さんが担当した。

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