「ばらサミット」成功へ意見交換 玉村町長と3愛好団体
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意見交換する参加者

 来年5月にバラを生かしたまちづくりに取り組む全国の自治体が集まる「ばら制定都市会議」(ばらサミット)を初めて開く群馬県玉村町の角田紘二町長と町内のバラ愛好団体の代表3人が29日、町役場で対談し、サミット成功に向けて意見を交わした。

 出席したのはオープンガーデンを開催する玉村町華倶楽部くらぶの松本俊子代表、町文化センターバラボランティアの斎藤由美子代表、北部公園バラ倶楽部の坂元英子代表。バラの妖精で町の公式キャラクター「たまたん」も同席した。

 3代表はサミットで何が行われるか分かりづらいと指摘し、「一般の人も気軽に参加でき、サミット後も花に関心を持てるような工夫を」と要望した。

 角田町長は講演や各自治体による事例発表のほか、バラに関する音楽を楽しむウエルカムコンサートを計画していると説明。「『バラの町たまむら』という認識を町内外で持ってもらえるよう整備していく」と話した。

 3団体は町から依頼されて各10鉢ずつバラの苗を育てており、松本代表は「サミット当日に見頃を迎えるように管理を徹底したい」と意気込んだ。

 同会議は14道府県の26市町が加盟し、1992年度から毎年開かれている。県内開催は前橋市で2008年に開かれて以来3回目。

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