菊屋小幡(高崎)が全国最高 秋田・大曲の花火 親子2代の快挙
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内閣総理大臣賞の表彰状を持つ小幡社長
里山の忘れ柿(大仙市提供)

 秋田県大仙市で25日に開かれた「第92回全国花火競技大会」(大曲の花火)で、群馬県高崎市本郷町の菊屋小幡花火店(小幡知明社長)が、最高賞の内閣総理大臣賞に輝いた。同賞が創設された2000年に小幡社長の父、故清英さんが受賞して以来18年ぶりで、大会初の親子2代での表彰となった。

 全国から27社の花火業者が参加。「昼花火」「芯入割物(10号)」「自由玉(同)」「創造花火」の4部門で花火の色彩や形の完成度、創造性などを競い合い、総合評価で内閣総理大臣賞を決めた。小幡社長が同社に入ったのは20年前。長野県の同業者「紅屋青木煙火店」で2年間の修業を終え、実家で技術習得に励んでいた08年に清英さんが亡くなり、会社を継いだ。

 1日に長野県諏訪市で開かれる「第36回全国新作花火競技大会」にも出品する予定。

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