「挑戦すること 大事」 青春小説の関口尚さんが2高校で講演

 高校生のための文化講演会(一ツ橋文芸教育振興会、上毛新聞社主催)が7日、群馬県の高崎経済大附属高(高崎市)と前橋東高(前橋市)で開かれ、小説家の関口尚さん(45)が「書く、書く、歩く」と題して講演した。高崎経済大附属高は1、2年生555人、前橋東高は全学年714人が進路選択や今後の指針にしようと熱心に耳を傾けた。

 小説家の仕事内容をはじめ、お遍路や奥の細道のルートを歩くといった日常生活を紹介。自身の半生を振り返り「小学生のころから数字を使う教科が苦手。高校の帰りに立ち寄った本屋であるエッセーに出合い、自分が人の心を癒やすにはこれしかないと思った」と小説家を目指したきっかけを説明した。

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