朔太郎や中也生演奏で表現 前橋文学館25周年
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演奏の合間に語りで沸かせる谷川さん(左)と原田さん

 前橋文学館の開館25周年を記念したコンサート「ぽつねん 中也、朔太郎、俊太郎を歌う」が17日、前橋市千代田町の同館で開かれた。ピアニストで作曲家の谷川賢作さん、電子楽器「オンド・マルトノ」の世界的演奏家、原田節さんによるユニットが出演、萩原朔太郎らの近現代詩を歌と演奏で表現した。

 谷川さんは詩をモチーフに多くの曲を作り、父で詩人の谷川俊太郎さんと朗読や音楽活動を行っている。今回は、朔太郎の「天景」「旅上」のほか、中原中也の「月夜の浜辺」「詩人は辛い」などを披露。原田さんがボーカルを担当し、オンド・マルトノの不思議な音色とともに観客を引き込んだ。

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