伝統衣装で皇室献上のアワ収穫 前橋・宮城地区で献穀抜穂祭
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 皇室に献上するアワを収穫する前橋市宮城地区の伝統行事「あわ献穀抜穂祭けんこくぬきぼさい」が24日、同市柏倉町の阿久沢薫さん(74)方の畑で開かれた。伝統的な農作業の衣装に身を包んだ地元の子ども8人が、大きく育ったアワを丁寧に収穫した=写真

 今年アワを栽培する「斎耕者」に選ばれた阿久沢さんは「天候やスズメの対策に苦労したが、周りの協力があり立派に育った」とほっとした様子。アワは乾燥や脱穀、選別を行った後、宮中行事の「新嘗祭にいなめさい」で使われる黒酒の原料になる。

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