歌会始選者が生徒の短歌講評 前橋・聾学校
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今野さんの講評を聞きながら短歌の楽しさを学ぶ生徒

 一流歌人の授業を通して短歌の魅力を知ってもらおうと、群馬県立土屋文明記念文学館は、前橋市の県立ろう学校で短歌教室「歌人が学校に!~選歌と講評から学ぶ~」を開いた。宮中歌会始選者の今野寿美さんが講師を務め、高等部の18人、中学部の15人がそれぞれの歌の講評を聞きながら、三十一文字で表現する楽しさを学んだ。

 今野さんは生徒たちが題「光」か、自由に詠んで提出していた作品を紹介しながら、良い表現や心情を解説。「同じことを言っても、言葉を少し変えるだけでリズムが整う。短歌を作る際、時間をかけて考え直すことは大切で、楽しい時間」とアドバイスした。

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