立石新田に伝わる砂原獅子舞 復活へ 藤岡で子どもたちに指導
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しの笛を教わる子どもたち

 群馬県藤岡市立石新田の住民たちが、江戸時代から伝わり一時途絶えていた獅子舞の復活へ動き出している。4月に砂原すなはら獅子舞保存会(金井聡明さとあき会長)を結成。地元の伊勢島神社で21日に開かれた秋祭りで、会員が獅子舞を披露、しの笛の吹き方を子どもたちに指導した。

 しの笛を体験した高崎新町一小1年の笠原梨愛りなさんと同小3年の近藤里彩りあさんは「難しかったけれど楽しかった」と声をそろえた。金井会長は「伝統が再び途絶えぬよう活動を続けていきたい」と話した。保存会員が獅子舞で使う獅子頭や打ち鳴らすカンカチも展示した。

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