竹ひご編んで花かご 利根実高生、伝統工芸学ぶ 沼田
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 地域の伝統工芸を学ぼうと、利根実業高(横手静夫校長)森林科学コースの3年生14人が8日、群馬県沼田市の同校で竹ひごを使ったかご作りに取り組んだ=写真

 渋川市の北橘竹親会(近藤隆二会長)の会員9人が指導した。この日は全3回のうちの2回目で、竹を細く薄く板状にした長さ70~80センチのひご27本を使い、花かごを編み始めた。近藤会長(66)は「子どもたちは手作りの文化に触れる機会が少ないと思うが、興味を持ってもらいたい」と話していた。

 後継者が不足している竹細工作りを通じて、伝統工芸や、管理が困難な竹林の利用を考えるきっかけにしようと、昨年度から授業に採用している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事